電車通勤
何年ぶりだろうか、研修中につき電車通勤の毎日。
朝から7:30には乗車しているので、おおよそ通勤通学のピークだと思う。
会社内は割と同じような属性の人が今も昔も多いのだけど、電車内はもちろんそうではなく、色々な人がいるよねと言う当たり前のことに気付かされる。
毎日見てる風景が当たり前ではないんだよなぁ、と殆どがスマホ触ってるか寝ているかの車内だけど気付くには十分な環境である。
だいたい見てるのは靴で、そこからその人はどんな生活を送っているのか、配偶者はいるのか、仕事はどんなことやってるのか等考えるのが楽しかったりする(ただの妄想)。
こんな生活もあと1ヶ月ほど。
車通勤が始まる頃にはガッツリ営業活動が始まるし、1ヶ月先に入社したほぼ同期は営業デビューしてるし、そこ1ヶ月の成績により正社員になれるかどうかかかってると言う、いよいよ荒波に突入するから不安しかないと言うとそうでもなかったりする自分が怖い。笑
転職した話。
1月末、背中を押したのは些細なことだったが、今まで付いては消していた転職へもやもやに覚悟が決まった。
そこからゆるくだけど、それなりに準備をし条件が合いそうなところの応募ボタンを片っ端から押した。
一般的な転職サイト、エージェントなどに登録。ハローワークだけは使わなかった。理由は通う時間が捻出できなかったから。
条件としては、
年収300万円以上を目指せる
通勤は近い方がいいが1時間以内
勤務時間のコアタイムは9〜17時くらい
(通勤時間により変動可)
土日祝休み(給与により土曜出勤も可)
子どもが小さいことを考えると、どうしても勤務時間と休日条件は譲れなかった。
たいした資格もないので、未経験可のもの。
かと言って、《ママでも働きやすい》みたいなのには応募したくなかった。
働きやすさは重要だが、仕事を通じて成長したいし成果もそれなりに狙っていきたい。ざっくばらんに言うと稼ぎたかった。
子どもがいながら(残業や休日出勤に制限があると言う意味)未経験で300万円以上目指せる仕事は田舎には正直ほとんどない。
コロナの勢いがだんだん強くなってきた3月下旬に1社採用をいただいた。面接官である社長や役員の雰囲気はよく、給与面も一応クリア。家からは15分なので、1時間くらい残業しても保育所のお迎えには間に合うし、毎日定時上がりじゃないと!と言うプレッシャーからも解放される好条件案件だった。
めぼしい求人も少なくなってきたし、コロナの影響で転職が上手くいくか不安もあったので、決めてしまおうかとも思った。
でも結果的に見送った。
なぜかと言うと、土曜出勤が多い割に給与が少ないと感じたこと、部署内の雰囲気も面倒くさそうだったこと。その点は面接でも聞かれるほどのことだったので、上層部も手を焼いていることが想像できた。あとは最終的に上記2点をカバーできるほどの魅力を感じきれなかったことが大きな理由。
さて、振り出しに戻った転職活動。本当に業種、職種問わず色々応募した。自分には向いてないであろう営業職にも手を出した。
稼ぎたい身にとって営業職は魅力的だったが、トーク力不足と給与の不安定さから気乗りはしなかった。
しかしながら最終的には、固定給が希望給与に届き、研修やバックアップ制度が整っている、福利厚生バッチリと謳う某企業に転職を決めた。
これが正解だったかどうかはまだまだ分からない。今は研修中なので、周りも優しい。
ノルマはないが目標はある。どの程度、自分にできるかは未知数だが、成果を上げれば当然給与に反映されるのでやる気は出る。
幸い職場の雰囲気はいいので、あとは仕事内容だけ。来月が終わる頃には本格的に営業活動が始まるのを密かに楽しみにしている。
4歳夜行バスに乗る
先日、夢の国に行くために夜行バスを利用した。
メンバーは私と4歳とばぁば。
遠方組の私、行くなら最大限楽しみたい。
前回は飛行機→直通バスだったが、
行きも帰りもまあまあしんどかった。
慣れない搭乗手続きや乗り換えの手間、
移動時間は短くても、あまり夢の国を楽しめなかった印象だった。
なので、自宅最寄り駅発、夢の国着の夜行バスで行こうと。と思ったのも、4歳と同い年の子を持つ友人の「余裕だった!むしろ乗り換えや面倒な搭乗手続きがなくて楽だったよ!」の声だった。
心配は車内で寝られるかどうか。
ネットで調べると、幼児連れの夜行バスは大迷惑!のオンパレードだったのでちっとも参考にならなかった。
4歳の特徴としては、
年齢の割にはしっかりしてる
話を聞くことができる
待つことができる
どこでもトイレに行くことができる
寝つき寝起きがいい
と言った感じ。
寝られさえすれば、なんとかなる気がした。
とりあえず、車内を心地よく過ごすためのエア枕やクッション、耳栓、アイマスク、寒かった時のためのカイロなど、買えるものはほとんど揃えたが、最終的に4歳はどれも使わず爆睡だった。
あとは、シールブックやお絵かき用のノートと多色ボールペン、音の出ないおもちゃをリュックに詰め込んだ。
20時前に出発し、21時ごろには就寝。消灯は23時ごろで、それまで車内は明るいし、車内放送もあったけど関係なかった。
明け方6時前のSAまでは寝てくれた。
到着までは2時間ちょっと。出発前に買っておいた朝食を食べ、お絵かきしたり、おもちゃで遊んだりしながら過ごした。
帰りの夜行バスも行きと同様、すぐに就寝して朝まで寝続けてくれていた。本人はバスで寝るのはちょっと疲れたと言っていたが、2度と乗りたくない!という感じではなかったので次回もあるかも?笑
ちなみに夢の国内ではほぼほぼベビーカー利用。ポップコーン装備で母子ともに名一杯楽しんだ。
2人目を産んで思うこと
下の子が1歳。早い早い早い〜。
産後すぐの頃は、とにかく上の子に対して申し訳なさを感じていた。
かまってあげられなくてごめん
寂しい思いをさせてしまってごめん
一番に考えてあげられなくてごめん
愛情を独り占めさせてあげられなくてごめん
お姉ちゃんにしてしまってごめん
などなど、とにかくごめんと思っていた。死にたいと思って何度もアクセルベタ踏みしたり、まあまあヤバかった。
それがどうだ!!1年経ったら、そんなこと少しも思わなくなった。
2人が一緒に笑い合ってる
お互いがお互いのマネをして笑い合ってる
上の子が下の子に「好き好き〜」と言っている
簡単に泣けてくる場面が毎日ある。
子どもが1人だからできること、できないこと。2人だからできること、できないこと。
いろいろある。
私は2人目を産んでよかった。無事に産まれてきてくれて、今日まで育ってくれてよかった。今はそう思います。
もっと下の子が大きくなれば、また違った問題が出てくるんだろうな。どんなきょうだいに育っていくのだろうか。
とにかく2人が笑い合ってる、それを見ながら夫婦で笑い合ってる、今が最高に幸せ。
もうすぐ1歳おめでとう!!!
家を買う話 5
『今日のお昼過ぎに最終的な意思確認が取れるんで、それ以降に電話しますね〜』
とのこと。14時過ぎてもかかってこなかった…。めちゃくちゃ焦らされて、ようやく入電。
『先方の親御さんがそんなに急いで買わなくてもいいんじゃない??とのことで順番回ってきました〜』
ひゃっほ〜〜〜う!!!!!
買います買います買いますぅぅぅう!!!!
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8月 契約、手付けの支払い
11月末 購入
ということになった。
現在、リフォームをどこにお願いするか検討中…。予算と理想と検討中…。
最高に楽しいぃぃぃいい!!
家を買う話 4
相変わらず、ネットで中古住宅を検索する日々。今住んでる市以外にも範囲を広げて探す。リフォーム済み物件も実際見学に行ってみたけど、ピンとこなかった。
そしてついに見つけた狭小縦長物件。情報公開されてすぐの土曜日に見学を申し込んだけど、すでに3組目。さすが人気のエリア…。
築27年、お菓子屋さんの倉庫兼住居でそこまでボロボロじゃない。う〜ん、いい感じ。倉庫だった土間部分を底上げして丸々リビングにしたら結構広そう。コンクリート打ちっ放しの壁に無垢材なんてオシャレじゃん。など、妄想が広がって。
丸1日考えて、清水の舞台から飛び降りるつもりで不動産屋に電話!!!!
『キャンセル待ちになりますぅぅぅ』
マジか。
家を買う話 3
買う買わないの決心が1ヶ月経ってもつかないので、ローン審査用の書類もなかなか揃わない…。
しかし、どれだけ借りられるか目安が分からないことには話が進まないので1ヶ月半かかってようやく仮審査に進んだ。
その後追加書類も提出して一応、本審査も通りそうとお墨付きをもらった。
上限1500万円
一応、正社員だけどボーナスなし、年収200万行かないレベルの私でも1500万も借りられるのかと夫婦で驚いた。そもそも物件+リフォームで1000万くらいを想定したので十分だった。
これで目安も分かったし、ちょっと前進。そして再建築不可物件は買い手がつかなくてどんどん価格が下がり、ついに290万で売り出されていたけど、車の件がどうしても引っかかり諦めた。