4歳夜行バスに乗る
先日、夢の国に行くために夜行バスを利用した。
メンバーは私と4歳とばぁば。
遠方組の私、行くなら最大限楽しみたい。
前回は飛行機→直通バスだったが、
行きも帰りもまあまあしんどかった。
慣れない搭乗手続きや乗り換えの手間、
移動時間は短くても、あまり夢の国を楽しめなかった印象だった。
なので、自宅最寄り駅発、夢の国着の夜行バスで行こうと。と思ったのも、4歳と同い年の子を持つ友人の「余裕だった!むしろ乗り換えや面倒な搭乗手続きがなくて楽だったよ!」の声だった。
心配は車内で寝られるかどうか。
ネットで調べると、幼児連れの夜行バスは大迷惑!のオンパレードだったのでちっとも参考にならなかった。
4歳の特徴としては、
年齢の割にはしっかりしてる
話を聞くことができる
待つことができる
どこでもトイレに行くことができる
寝つき寝起きがいい
と言った感じ。
寝られさえすれば、なんとかなる気がした。
とりあえず、車内を心地よく過ごすためのエア枕やクッション、耳栓、アイマスク、寒かった時のためのカイロなど、買えるものはほとんど揃えたが、最終的に4歳はどれも使わず爆睡だった。
あとは、シールブックやお絵かき用のノートと多色ボールペン、音の出ないおもちゃをリュックに詰め込んだ。
20時前に出発し、21時ごろには就寝。消灯は23時ごろで、それまで車内は明るいし、車内放送もあったけど関係なかった。
明け方6時前のSAまでは寝てくれた。
到着までは2時間ちょっと。出発前に買っておいた朝食を食べ、お絵かきしたり、おもちゃで遊んだりしながら過ごした。
帰りの夜行バスも行きと同様、すぐに就寝して朝まで寝続けてくれていた。本人はバスで寝るのはちょっと疲れたと言っていたが、2度と乗りたくない!という感じではなかったので次回もあるかも?笑
ちなみに夢の国内ではほぼほぼベビーカー利用。ポップコーン装備で母子ともに名一杯楽しんだ。